自立支援センターパール 児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援

代表あいさつ

１人で悩まず一緒に歩んでいきましょう

　社会生活(保育園､小学校等)に適応しにくい(じっとしていられない､先生の指示に従えない､お友達と仲良く出来ない､言葉での意思疎通が苦手等)子供さんに心当たりの方はいらっしゃいませんか｡
身の周りのことでは､言葉が苦手､箸がうまく使えない､鉛筆がうまく使えない､洋服がうまく着れない､おトイレがうまく出来ない､靴ひもが結べない等ということがありませんか｡(特に就学前の子供さん)

　当施設では発達障害の方はもちろん。そうでなくても社会生活や身辺自立がうまくできない方。
当施設が７年間積み重ねてきた広汎性発達障害の療育のノウハウを活かして様々なことに適応､自立できる能力開発を行います｡

　父兄の方々も日々子供さんと格闘されているのではないでしょうか｡色々な悩みを当施設にご相談ください｡
一緒に歩んでいきましょう｡

一般社団法人自立支援センターパールうき　おひさま　代表　賴藤忠継

施設理念

子どもたちの笑顔があふれる施設子どもたちが明るく楽しく学べる施設

利用者の能力に応じて､自立した生活(家庭内､保育園､学校生活等)を営むことができるよう支援する｡
父兄の方をはじめ協力機関､行政､保育園､学校等との協調性を持ち､和をもって福祉事業を行う｡
個に合った支援方法を常に探求し､支援､療育の創意工夫をする｡

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どんな療育、支援の方法をおこなっているの？

ソーシャルスキルトレーニング　対人関係や集団行動を上手に行う練習
コグトレ　脳と身体の一体化をはかる練習｡
TEACCH　物理的構造化､個別のスケジュール､ワークシステム､視覚的構造化を図った療法｡
レジリエンスの育成　心の回復力や弾力､しなやかさを育てる｡

その他､様々な療育支援の方法があります｡
このような療育法を個人個人の特性に合わせ､また成長の課程を見ながらプログラムを作り上げ療育していきます｡

施設概要

平成22年 10月1日	一般社団法人　自閉症スペクトラム支援センター設立
平成23年 4月1日	自閉症スペクトラム支援センター　メビウス　児童デイサービス開所
平成24年 4月1日	改正法施行に従い児童福祉法に移行　障害児通所支援（多機能型）・児童発達支援事業　・放課後等デイサービス事業　・保育所等訪問支援事業　としてサービス開始
平成26年 4月20日	一般社団法人自立支援センターパールに社名変更
平成28年 4月	宇城市小川町に自立支援センターパールうき開所
平成30年 3月1日	自立支援センターパールやつしろ移転。自立支援センターおひさまに名称変更

職員数

児童発達管理責任者（保育士）　　　　　　　　　　　　　　1名
児童発達管理責任者（相談支援従事者）　　　　　　　　　　1名
相談支援従事者（保育士）　　　　　　　　　　　　　　　　1名
保育士　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5名

児童指導員　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4名
指導員（介護福祉士、相談支援従事者）　　　　　　　　　　1名
指導員　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2名