児童発達支援 放課後等デイサービス 自立支援センターパール宇城 おひさま

こんにちは!パール宇城です。2月2日、3日の土日はおひさまと合同で豆まきを行いました。

今回は、まず2日土曜日の内容をご紹介します。

 2日はおひさまに行き、おひさま主体で活動を行いました。

まず最初におひさまの職員が節分の歴史や由来を説明してくれました。子ども達は真剣に話を聞いています。

次は節分の由来についての絵本を読み聞かせしています。絵本だと子どもたちにもわかりやすく、お話を楽しみながら節分について理解が深まっていました。

 

絵本が終わるといよいよ豆まきが始まりました。「鬼は外!」 「福は内!」と言いながら鬼に向かって豆を投げています。

豆まきが終わるとみんなで掃除をしましたが、みんな切り替えがよく積極的に職員の手伝いをする子どももいました。

その後は近くの公園に行き氷鬼ごっこをしました。この企画はおひさまの中高生たちが考えてくれました。氷鬼だと仲間が助けたりすることもできるので小さいこどもでも逃げ切ることが出来ます。みんな公園中を楽しそうに走り回っていました。

 今回の活動では、節分について絵本を通して理解を深めることが出来ました。また、掃除では「先生、手伝います。」と自ら声をかけてくれる子どもが増え気配りができる子どもが増えたなと嬉しく思いました。氷鬼ごっこでは決められたエリアやルールを守り活動を楽しむことが出来ていたので

子ども達のソーシャルスキルが上がっていっていることを実感しました。

 

 

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