運動会の様子 自立支援センターパールうき おひさま

こんにちは!パールうきです。

今回は10月26、27日に行った運動会の様子をお伝えします。

最初はパール、おひさまに分かれて入場しました。行進では周りに合わせて歩くことや隣の人と手足をそろえることで協調性が身に付きます。

頼藤先生のお話の後は準備体操をしました。高学年の子ども達がみんなの前でお手本になってくれました。

最初の競技は障害物競争です。今回は障害物として普段から取り組んでいるワークを取り入れました。

最初は箸のワークです。正しい持ち方で挟めるように支援しています。普段からワークで取り組んでいるのでみんな上手にできました。

次は衣服の着脱とボタンのかけ外しです。ボタンのかけ外しでは手先の巧緻性の向上を図っています。

ボタンがずれたり袖を通すのに時間がかかったり苦戦している子が多かったです。それでも最後まで取り組むことが出来ました。

最後はパン食いです。パン食い競争ではエンターテインメント性があり盛り上がりました。

次に綱引きを行いました。綱引きでは、団結力(協調性)や体の使い方などを学ぶことが出来ました。

今回は職員も参加し、大変盛り上がりました。

綱引きの後は二人三脚を行いました。二人三脚ではペアの動きに合わせることや相手を意識することなど協力することを学ぶことが出来ます。最初はまともに歩くことも難しかった子ども達も練習を繰り返すことで本番では走れるようになりました。

次はみんなで「パプリカ」を踊りました。ダンスでは体の動かし方や表現力、模倣力などの向上を図っています。

みんなで楽しく踊ることが出来ました。

最後の競技は全員リレーと代表リレーでした。全員リレーでは実力が拮抗していてとても盛り上がりました。全員が最後まで一生懸命走りぬくことが出来ました。

 今回のパールうき、おひさまで運動会を開催することは初めてで職員も子ども達も一生懸命に取り組みました。その中で子ども達から「運動会楽しかった!」「1位が取れて嬉しかった」「負けて悔しかった」「また運動会したい!」など沢山の感想を聞くことが出来ました。保護者の方々も来場していただきありがとうございました。また保護者の方々が参観できるようなイベントを考えておりますのでその時は沢山のご参加をお待ちしております。

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